株式会社CUE(キュー)は、2020年から6年間、住宅会社のYouTubeマーケティングで成果を出すという仕事をしてきました。
2026年。知能(AI)が溢れ、動画制作という作業がコモディティ化した今、CUEの中でひとつ正解を出すことができたので、この記事で共有できればと思います。
住宅会社にとってYouTubeは最重要課題ではあるが、YouTubeマーケティングだけでは、住宅会社が生き残ることはできないです。
だから、YouTube×AIで、集客構造を変革する。
その真意は、AIという知能で人間の価値を最大化し、住宅会社そのものを代替不可能な資産へとアップデートすることです。
今までの古いOS(古いやり方や考え方)を捨て、未来を書き換える。住宅会社の担当者の皆さん、ぜひ続きを読んでいただきたいです。
目次
CUEが解決する住宅業界のバグ
住宅業界は、情報の格差が最も激しい市場の一つだと思います。
プロである住宅会社と、素人であるお施主様。ここに情報格差があるから、クレームが起きたり、意図違いが絶えなかったりしている。
ただですね、実は、住宅会社が一斉にYouTubeに参入している今、住宅会社自身が情報の格差で苦しんでいるように思います。
多くの動画制作会社は、マーケティングも、YouTubeのアルゴリズムも、お施主様の購買行動の本質も、知らないです。
彼らが売っているのは、動画制作です。
住宅会社の経営者がYouTubeはよくわからないと目を背けている隙に、彼らは住宅会社の貴重な利益を吸い上げ、資産価値ゼロのコンテンツを量産し続けています。(動画制作会社は意図していないかもしれないが、結果的にそういう構造になってしまっている)
制作費を払って、ゴミを積み上げていることに気づいていない。
これこそが、私が今、住宅業界で最も正さなければならない致命的なバグだと思っています。
住宅会社の敗北は、「忘れられること」と「比較されること」
住宅業界において、真に恐れるべきは競合の動向ではなく、自社が、以下の二つの敗北に陥ることです。
マーケティングの敗北:忘れられ、比較検討さえされない
お施主様の検討リスト(想起集合)に入っていない。それは、住宅の市場において存在しないのと同じです。
どれだけ良い家を建てていても、知られず、忘れられれば、それはマーケティングの完全なる敗北である。
多くの会社が、忘れられないために広告費や動画制作費をかけるが、AI時代においては、それらの多くはノイズとみなされ結果的に埋もれてしまっています。
ブランドの敗北:比較され、相見積もりで疲弊し、最後は値引きで利益を削る
性能、デザイン、そして価格。
他社と同じ土俵で、数字を並べて比較されている時点で、ブランドとしては負けているのかなと思います。
スペックだけで比較されるということは、代替不可能な価値(独自優位性)がない、もしくは顧客に伝わっていない、という証拠です。
最後は「100万円安くします」という、自らの首を絞めるだけの値引き合戦に引きずり込まれていませんか?
比較され、相見積もりで疲弊し、最後は値引きで利益を削る、悪循環だと思います。
CUEが守ると決めた顧客の定義
住宅業界のバグを正したい。この気持ちに嘘はありません。
ですが、物理的にすべてを救うことは不可能です。だからこそ、弊社が守るべき顧客をここで明確に定義しておきたい。
CUEが守ると決めた顧客の定義は、YouTube×AIをやり切る覚悟がある住宅会社さんです。YouTube×AIをやり切るのは簡単じゃないんですよね。
なので、住宅の着工棟数が減り続けるという抗えない事実を前に、自分たちのこだわり(旧OS)やこれまでの成功体験を、進化を阻害する悪性の腫瘍(バグ)として、自らメスを入れ、切り捨てる外科的な決断ができるということが重要だと思っています。
YouTube×AIを単なるツールではなく、会社が生き残るための生命維持装置として捉え、古いOSを捨て去ってでも、新しい未来を渇望している住宅会社さんと一緒に仕事がしたいです。
「新しい取り組みを試したい」ではなく、「生まれ変わりたい」と渇望する住宅会社さんを、全力で守りたい。
YouTube×AIで集客構造を変革するとは、具体的に何をやるのか
2026年、AIの深化によって、失敗しない家づくりのポイントなどのノウハウ動画は、AIが3秒で最適解を生成するようになりました。
情報そのものに価値がつかなくなりました。いまだに家づくりノウハウを動画で発信している住宅会社は、完全に周回遅れです。貴重な予算をドブに捨てています。
では、AIには決して代替できない唯一無二の価値とは何か。
それは、お施主様の家づくりストーリーが刻まれた「ドキュメンタリーとしてのルームツアー」のみです。
もう一度書きますが、情報そのものに価値はありません。人間の役割として残されたものは、文脈(コンテキスト)の記述のみだと考えています。
CUEのワークフローは、AIと人間を以下のように噛み合わせます。
- AIによるインサイト抽出:市場の膨大なデータから、ターゲットが抱える言語化できていない課題をAIで特定する。撮影の事前リサーチでAIを活用し、「この動画で何を語り、何の課題を解決すべきか」という企画の深掘りを完了させる。
- 人間にしかできない文脈(コンテキスト)の記述:お施主様の家づくりストーリー、住宅会社の思想、トレードオフの根拠、空間に宿る情緒。AIには不可能な身体性(フィジカル)と物語(ドキュメンタリー)を、人間同士が没入感のある動画として仕上げる。
つまり、AIにはつくれない領域への全プッシュです。
AIという最強の知能で正解を導き出し、人間というフィジカルで唯一無二の家づくりドキュメンタリーを戦略的に作り上げる。
住宅会社が生き残る術は、このYouTubeとAIの融合しか残されていない。と考えています。
私が、ルームツアーはAIにはつくれないと言い切る理由は、そこに、身体性(フィジカル)と物語(ドキュメンタリー)があるからです。
なぜ、一般的な代行業者と組む住宅会社は生き残れないのか
一般的なYouTube代行業者は、住宅会社の望みを叶えてくれます。
我々は、住宅会社が気づいていない生存方法を提示します。
歩調を合わせるという名の共犯関係を断つ
一般的な代行業者は、顧客の顔色を伺い、「一緒に頑張りましょう」と歩調を合わせる。これは住宅会社の旧OSを強化するだけで、バグの温床であると考えています。
旧OSを肯定し、失敗へのバグを強化するだけの共犯関係とも言えると思います。
我々はこれを正解と捉えていません。CUEは、蓄積された勝てる法則をなかば強制的に導入します。逆に言えば、住宅会社のYouTube負けパターンを熟知しているのです。だから、勝てる。
住宅会社が自分で考え、迷い、失敗するリスク、つまり経営において最も高価なコスト(時間)を守ることができるのです。
認知を取るのは大前提、さらに選別という実利を取る
一般的なYouTube制作会社は、再生回数や登録者数といった認知を増やそうとするはずです。しかし、そんな簡単な数字では会社は救えないと考えています。
CUEが設計するのは、熱狂(ファン化)と選別(スクリーニング)の導線です。
理想の顧客でいっぱいにする、逆に理想の顧客以外を弾く。この選別こそが、住宅会社のリソースを価値ある商談だけに集中させる、唯一の方法だと思っています。
経費から資産へ。集客構造の強制アップデート
代行業者の仕事は、PL(損益計算書)上の経費。
CUEの仕事は、BS(貸借対照表)上に24時間稼働するデジタル資産を築くこと。
YouTube×AIによって、集客構造を労働集約型から資本集約型(仕組みが稼ぐ形)へアップデートさせることが可能です。
成果と誠実さで、顧客の誇る未来を、共に創る
私が最も大切にしていることは、「成果と誠実さ」。そして、「顧客の誇る未来を、共に創る」こと。
YouTube×AIで住宅会社の集客構造を資産に変える。それを天職とし、この道を突き進んでいきます。
古いOSを捨て去ってでも、新しい未来を手に入れたい住宅会社のみなさん。そんな志を共にするパートナーと、本気で仕事ができる日を心から願っています。
お問い合わせ、お待ちしております。